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美容業界の歴史

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  • 2015/04/27

  • 美容業界の歴史

各国の理容師、美容師免許

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理容師免許は国家資格です。諸外国の資格はどうなっているのかとふと気になりしらべてみました。 日本で理容師になるためには、一般的に理容学校もしくは理容専門学校といわれる養成施設で2年間(昼間課程)学び、卒業後に理容師試験(筆記試験と実技試験)を受験して合格すると理容師免許(資格)が取得できます。なお、美容師の資格を取得する場合にも同様のプロセスを経ることになります。 理容と美容の業務内容の違いは、顧 […]

  • 2015/04/27

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ヘアカラーの歴史

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「街中でヘアカラーを施していない人を探す方が難しい」といわれるほど、ヘアカラーリングがカットやパーマのようにヘアスタイルを決める上で重要な位置を占めるようになってきました。テレビや雑誌などを見てもヘアカラーの広告がよく目につくようになり、また、これまでタブーとされてきたビジネスマンの間でも認知されるなど、もはやヘアカラーは一時的な流行現象ではなく、ファッションの中で欠くことのできないものになってい […]

  • 2015/04/27

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皿と理容??

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この皿というは今から約300年前の江戸時代、元禄から享保期頃にかけて 伊万里港からヨーロッパ向けに輸出された有田焼なのですが、 なぜ?こんな変な形をしているのか?? 答はヨーロッパの紳士が髭を整える際に顎下に、 皿の凹んだ部分を当てて落髪を受けるために 特別にデザインされたものなのです。 こんな感じで・・・ 「えーっ、ウソでしょー」って声が聞こえそうですが、 これは嘘のような本当の話です。 上の部 […]

  • 2015/04/27

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髷(まげ)

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前頭部から頭頂部にかけて剃り上げ、後部 の髪で髷を結うような髪型を「月代(さかやき)」と呼びます。 平安末期より、貴族の冠や武士の兜などを 被る際に頭部が蒸れてくるのを防ぐために誰とはなく考えられたものです。 戦国時代に武士の間で大流行したようです ちなみに・・・ 当時の「月代に髷」のスタイルがすべて「 丁髷(ちょんまげ)」と 誤解されている向きもあるかと思いますので、 両者は別物とお考えになって […]

  • 2015/04/27

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バリカンの歴史と、一枚?二枚って??

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○バリカン(クリッパー)の歴史についてです。 1874年(明治7年) 日本にフランス製バリカン・両手式トンドル(髪刈器)が持ち込まれる。 1888年(明治21年) 両手式トンドルを参考に、小型化にした“日本式ジャッキ”が発売される。 1890年(明治23年) 国内で内バネ式片手バリカン発売開始。 1919年 米国ウオール社の経営者Leo J. Wahl が電磁式バリカンの特許を出願し、電動バリカン […]

  • 2015/04/27

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日本独自の発明品!?

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理容の歴史の中で、日本独自の発明品といわれているのが電気式ヘアアイロンです。 直毛、剛毛の日本人でも、イギリス風のオールバックなど髪をきっちり撫でつけるヘアスタイルが流行したことにより、独自の進化をとげることに!!

  • 2015/04/27

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理容店の「赤」「青」「白」、サインポールの由来。

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サインポールの色サインポールの由来には諸説あり、かつ明文化された記録が存在しないため、由来の調査は困難なのが現状である。よって内容が異なる説があったとしても一概に違うとは言いきれない場合も存在する。 ①12世紀のヨーロッパで、当時の理容師が外科医を兼ねていた(「床屋外科」と称した)ため、赤は動脈、青は静脈、そして白は包帯を表しているという説。 (テルモ編「先駆者の勇気に応えたい―医学の歴史エピソー […]