2015/09/03
髪の知識
市販されているカラー剤と美容室でするカラーの違いとか気になりませんか?
ってな事で簡単にまとめてみました。
①キレイに仕上がる
②髪が傷みにくい
③似合う色を提案してくれる
④思い通りのカラーになる
⑤色持ちが良い
⑥最新トレンドのカラーができる
⑦おしゃれなカラーができる
①安い
②早い
③サロンに行けないので
(小さい子供がいるなど)
④美容室に行く時間が省ける
⑤自宅で好きなときにできる
市販のカラー剤…薬の種類、強さは一つの種類のみ大体が強いももばっかり
美容室のカラー剤…カラー、ブリーチ等と薬剤の強さが強いものもあれば弱いものもあり種類が多い
ブリーチ効果に大きく違いがあり、市販のものは明るくしなくていい箇所にも同じ薬品でトーンアップするため、必要以上に髪にダメージを与えテしまいます。
市販のカラー剤…色の種類があまり無く、出来上がりの色味の調整・判断が困難
美容室のカラー剤…色の種類が沢山あり、好みに合わせて色を配合し多種多様に好きな色味を作り出す事が出来る
美容室で染める方が好みの色により近づけます。
市販のカラー剤…髪の根元も毛先もかまわず強い薬剤で染めるため、ダメージを受けやすい
美容室のカラー剤…髪の根本と毛先でカラー剤を使い分け、できる限り髪に対する負担を減らす
美容室では根元部分は強めのカラー剤、すでに染まっている毛先部分で使用するカラー剤は弱いもので染めたりとするのでダメージを極力押さえます。
市販のカラー剤…カラーの後のシャンプー、トリートメントでは薬剤がキッチリ取れていない事が多い
美容室のカラー剤…染めた後の『乳化』という作業で頭皮に残った薬をキッチリと落とす
乳化とは薬剤を頭皮から浮き上がらせる作業のことで、頭皮のダメージを減らします。
ってな感じで簡単ではありますがまとめさせて頂きました。
市販のカラーと違い美容室でのカラーリングは時間は少しかかりますが、好みのお色・髪のダメージ・技術等と大きな違いがある事がお分かりになられたかと思います。
市販のカラー剤をお使いの方、少し検討されてみてはいかがでしょうか?
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